旅のゆかいな仲間たち その7
平成23年5月から




  • 平成23年05月  山梨県 南アルプス市  櫛形山(くしがたやま)2054m 車   下部温泉 湯元ホテル 
    本栖湖より五月晴れの富士山を拝す
    • 5月13日 金曜日午後11時30分集合とのことで メンバーが集まり山行きが始まるのである。今年は東北地方の大震災があり 当初予定していた青森県浅虫温泉は 東北新幹線の不通という事態で無理となり 身近の場所である山梨県南アルプス市の櫛形山に設定した。談合坂SAで早々とコーヒーブレイクとし、それぞれが夜食を食べ鋭気を養う???でなく 中年太りを養う。(1:00)
       
    • 寝袋で寝るために 静かなサービスエリアを求めて 双葉SAに移動して仮眠を取る。高速道路の割引もあることから遠回りして無料化実験区間である双葉から増穂インターまで行き コンビニで食料と飲料水を用意する。(7:50)アプローチの丸山林道を標高差1000丹幣緇紊って 丸山林道から池の茶屋林道を経て終点である駐車場に到着する。(8:30)

    • 大きな案内板の横から出発(8:50) この山は和櫛(わぐし)の形をしていることから櫛形山となったようである。登山口が既に1850辰濃劃困泙任200辰良弦盧垢僚蘓桓垳けコースである。バイケイソウ(ユリ科の高山植物で 有毒があり食べることは出来ない)の新芽が群生している樹林の中を進む。急な斜面が一部あったがあっという間に櫛形山頂に到着した。(9:20)

      山頂の木々の間が開けていて 富士山が美しい姿を見せてくれた。写真に撮るとモヤにて写りは良くなかった。カラマツやブナの樹林が続く道を裸山目指して進む 木々に自生している植物のサルオガセ(上高地や櫛形山に代表される 空気が澄んでいないと育たない地衣類の糸状の植物である)が不思議な世界を醸しだしている。しばらく行くと鹿の食害調査のための囲いがあり その周りをまわるようにして裸山山頂に着く(10:33)

    • 裸山は、左に富士山が見え 右にそれに続く日本第2の高峰の北岳(3193叩砲美しい姿を見せてくれた。最高の高台である。白峰三山を平家物語で「北に遠ざかりて雪白き山あり 問えば甲斐の白嶺という」と書かれているとかここをクリック あやめ平に向かって降りて行く 標識があった事で認識できたような感じで盆地のような窪地の真中で昼食をとる事とする。(12:15) 裸山には寄らずに往路を戻る。
       
    • 3時前に下部温泉 湯元ホテルに到着し 早速疲れを癒すために温泉に向かう。ここをクリック老舗の旅館で俳人 高浜虚子はじめ小説家 海音寺潮五郎が執筆にきたそうである。源泉かけ流しの温泉と冷泉があり 交互に入ると体の芯まで温まる感じがあった。

    • 日曜日 8時20分頃ホテルを出発し身延山を見学する。ロープウェイで身延山山頂にて快晴の空に富士山と下を流れる富士川の ろうろうとした流れに魅了される。下部(しもべ)の道の駅で昼食をとり 本栖湖にて富士山と本栖湖のコラボレーションに感激し 信玄餅など買って帰路につく。 

    5/13 23:19 新宿の夜は 既に11時を過ぎても 人が行き交う。いつ眠るのか

    5/14 07:21 中央高速道路双葉JCTから分かれて無料化社会実験区間に入り 櫛形山を望む

    5/14 08:50 池の茶屋林道終点の駐車場案内板の左横からスタートである

    5/14 08:52 スタートして直ぐの道には バイケイソウの新芽が群生している

    5/14 09:38 櫛形山山頂に到着 木立の間から富士山が見えるがモヤで 薄くなってしまっている

    5/14 10:33 裸山にて 南アルプスの北岳(富士山に次いで高い山 3193)である 最高の眺めを満喫

    5/14 12:15 あやめ平にて食事を終える あやめの群生地のイメージすら感じなかった 早すぎたのであろう

    5/15 8:54 身延山に到着 山門をくぐって高さ107m287段の石段を息を切らしてあがる

    5/15 9:00 1985年再建した本堂である 間口32m奥行き51mあり2500名の法要などが出来る広さである

    5/15 9:48 ロープウェイで山頂に着く 富士山、下には富士川の流れ 右のほうに流れて静岡県駿河湾に注ぐ

    下部温泉から本栖湖に到着 湖畔に映える富士山の美しさに感激である





  • 平成23年10月  青森・岩手・秋田への旅 青森県 浅虫温泉柳の湯、  岩手県 松川温泉   元湯 松楓荘 


    恐山霊場の「極楽浜の風車」である。宇曽利湖と白い浜が極楽を表し、風車は水子供養の為に立てるのだと言う。

    •  木曜日午後9時40分頃 新宿西口から都庁方面に向かい住友三角ビルに到着する。前回 予定していた東北旅行を決行することになったのである。木曜日出発で日曜日までの豪華な旅である。!!  WILLEエクスプレスここをクリックは新宿西口の住友ビルにある。若者向きするフロントや発車ホーム(deperture)で心を掴もうと・・・・。

    •  10時20分発青森駅前行きに乗車する。直ぐ消灯して夜行バスは走り出すが思いのほか寝られない。2時間位したらパーキングについて10分ほど休憩し、また、2時間位したらパーキングで休憩となる。お尻は痛いわ、背中も痛いようで本当に寝られないまま青森に到着する。(格安の分だけ 苦労はしないと・・・)(8:40)

    • 青森駅前のミスタードーナツで半額キャンペーンのドーナツとコーヒーにて朝食をとる。駅の左側に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」があり、様子を見ながら入るとスタッフの熱心な誘いで入場券600円を出すことに、ねぶたの展示は良かったが入場券は少々高く感じた。

    • レンタカーを借りて10時頃のスタート、これから下北半島を北上し恐山目指して出発である。距離は100キロ近くあり一般道では2から3時間必要との事だったがお昼頃に到着した。快晴で日差しも強く爽快な秋空であったので、期待していた恐山の霊場の異様な雰囲気が無く普通に見えてしまった。確かに、高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつである。

    • イタコの姿はどこにも無かったが・・・後でネットで見ると恐山大祭の時と恐山秋詣りの時だけだそうで、土・日曜日には居ることがあるとのこと。イタコの口寄せは一人降ろすのに3千円から5千円が目安のようだ。風車が刺してあり水子の供養の為にあるのだと言う。売店で数珠などと一緒に売っていた。(13:30)

       
    • 下北半島の姿も見ておきたいので、陸奥湾を見下ろせる釜臥山に上がる。頂上は自衛隊のレーダー基地になっていて高さ34辰離メラレーダーがあり、2010年からの運用を開始している。既に3時近くになったので、本日宿泊する浅虫温泉に向かうこととする。(14:40)

    • 浅虫温泉の津軽藩本陣の宿 柳の湯、ここをクリック  に5時過ぎに到着する。5人部屋が用意されており 畳15畳ほどの大きな部屋である。早速 お風呂にて疲れを癒す。

       
    • 神奈川から来ていたバイクでのツーリングの方と話したが、やはり下北半島は大きな半島で、恐山から次の景勝地である仏が浦(仏が浦とは、如来の首、五百羅漢、一ッ仏などと名前がつけられた岩々の総称である)までは1時間30分位の時間が必要で、戻ることを考えたら大分時間がかかると聞いた。本当は時間さえあれば、大間のマグロも食べてみたかったのだが・・・。

    • 朝風呂にも浸かり、鋭気を養い7時30分に宿を出発する。ラッシュとぶつかるがそれほど道路は込んでいない。八甲田・十和田ゴールドラインを通り萱野高原を抜けて峠にさしかかると展望が開けて八甲田山がその姿を見せる。(8:08)しばらく走り酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)に到着する。国民温泉として3百年ほどの昔から開かれている温泉宿で、標高925辰飽銘屬靴討い襦ヒバ千人風呂の混浴風呂として、湯治場として有名である。国民保養温泉地の全国第一号として指定された。ここをクリックここで休憩してコーヒーブレイクする。(8:36)

    • 出る頃から雨が降ったり止んだりだったが、奥入瀬に入って本格的な雨となった。渓流の駅 奥入瀬でみやげ物を買ったりして少し休憩する。車で5分ほど走り、渓流沿いを歩いてみることとする。雨で道も濡れており、渓流の素敵な流れを期待していたが天候に左右される。(10:54)


      奥入瀬の絶景ポイントである。「阿修羅の流れ」との名前がついており、苔むした岩と白い水しぶきのコントラストが美しい。

    • 十和田湖にて高村光太郎が彫刻をした「乙女の像」を見て、食事を取り、十和田湖グランドホテルにて、セルフだがコーヒー100円という安さでロビーにて休憩が出来た。 (もしかしたら 穴場かも・・)十和田の案内所でいろいろ観光地などを聞いてから十和田湖を後にする。(13:13)

    • その時、大湯環状列石(ストーンサークル)があるので見たらどうかとのアドバイスを聞いて訪ねる。この秋田県鹿角市十和田大湯に4000年前の遺跡が出て、建物後や貯蔵穴などが規則的に分布することが分かった。縄文時代の精神文化や社会構造を理解できる史跡として重要視されているらしい。1時間以上ボランティアガイドに説明してもらい満足して史跡を後にする。(15:28)

    • いつもと同様だが、運転を一人で担当してくれる仲間に感謝・・・鹿角市から花輪を抜けて八幡平へ向かう。341号線は夕闇に紛れて銭川温泉から23号線に入ると八幡平の頂上付近から右に曲がるのだが分からずに通過してしまう。そんなことで迷ったが無事今晩の宿である 松川温泉 元湯松楓荘に雨の中到着する。秘湯の雰囲気があり到着して早速温泉に向かう。(17:40)

    • 平安時代(1062年)に発見された、松川渓谷の山間にひっそりと佇む松川温泉で一番古い宿である。混浴風呂と男湯・女湯が時間制で交代となる。ここの温泉は、白濁湯で神経痛、リュウマチ、皮膚炎にまた婦人病にも効くという、ここをクリック 夕食を食べた後も、女性専用となっていた橋を渡り対岸の岩風呂に入りに行く。写真では少し分かりにくいが、最高のロケーションで飲んだ後だが最高であった。
       
    • 10月の下旬にしては暖かい日が続いており、宿の地熱を使った暖房が本当に暑くて、裸同然で朝を迎える。朝風呂に入り出かけようとすると八幡平に向かう樹海ラインが閉まっているとの事、8時30分まで本格的焙煎のコーヒーを無料で淹れて頂きリッチな雰囲気を味わう。

    • 雨の空模様のなかを出発、玉川温泉に寄る。(9:29)ここをクリック源泉は毎分9,000リットル、温度98度、ペーハー1.1の強酸性泉で湯治と岩盤浴で有名な所である。ゴザを抱えた人たちが岩盤浴をする為に歩いていた。温泉はその下の所に入り口があり大広間のような所に右と左に源泉や温度を分けて並んでいた。蒸し風呂などもあり、湯治客も居て体を癒していた。みやげ物などを買って国道341号を田沢湖方面へ、そこから盛岡駅に向かう。(10:37)

    ここをクリックして17枚の写真をご覧下さい。ねぶたの展示や恐山の風車、八甲田山、酸ヶ湯温泉、奥入瀬、十和田湖など ご覧ください。





  • 平成24年07月  群馬県利根郡  尾瀬国立公園  至仏山(しぶつさん)2228m  宝川温泉 汪泉閣 
    • 7月27日 金曜日午後11時00分集合との案内であったが二人の仲間が定刻を過ぎても現れない、3〜4分で人身事故があり電車が止まったとのことで一人到着、それから5分ほど待って渋谷の駅で接触等の確認に時間がかかり遅れたとのこと、東京の電車は酔っ払いなどの迷惑行為で止まることが多々ある。
      今回は尾瀬であることを私は知らなかった。群馬県戸倉の至仏山に登山と思っていた。そこは尾瀬国立公園の出発地点である鳩待峠からのスタートで、下に降りていくと3時間コースの尾瀬沼散策が出来る。

       
    • 深夜に水上インターを出る頃、真夜中の雷雨に襲われる急いでコンビニの駐車場に避難となる。(待避していたコンビニで食料やチョコレート、塩飴など山行きの食料などを購入)雨がおさまったので戸倉の駐車場に向かう。朝5時30分ころから運行が始まる乗合バスにて鳩待峠へ出発。(乗合バスの料金は片道一人900円)

       
    • 鳩待峠に6時04分到着。西北端の至仏山登頂口から6時15分スタート開始となる。天気は良好で木道も十分整備されている。木道をよく見ると「東京電力のマークと、平成22年とか平成23年」との焼印があった。群馬県側の尾瀬沼は東京電力の所有地で5つの山小屋と尾瀬沼を管理運営している。木道は毎年整備しているようである。(写真1、写真2)

      10枚の写真
      写真をクリックして10枚の写真をご覧ください。

    • 至仏山は、蛇紋岩(じゃもんがん)からなる岩質のせいで土壌の発達が悪く植物の生育に適さない。でも、湿地帯にはヒオウギアヤメ(桧扇アヤメと書いて、むかし公家が使った扇に似ていることからつけられた名前)や黄色いシナノキンバイ、白いチングルマが斜面のあちこちに咲いて美しい。(写真3、写真4)

    • 行程は約3時間で日帰りでも可能な山行きであるが、岩が滑って距離や等高差のわりに時間がかかる。2時間を超えたあたりで小至仏山に到着。そこから先の至仏山を写真にて撮る。更にそこから30分余りして登頂。午前9時ころだが日差しは暑い、が吹く風が涼しくて爽快である。登頂の写真を撮り、食事とチョコレートやバナナ等で英気を養う。(写真7、写真8)

       
    • 下山すると鳩待峠の茶屋は人でごった返していた。売店があったが疲れてしまって買い物もせずに乗合バスに乗り戸倉の駐車場へ、そこから車で宿泊地の宝川温泉 汪泉閣にむかう。4つの大きな露天風呂は混浴で、子宝の湯・麻耶の湯・摩訶の湯・般若の湯とつけられている。特にご利益のある子宝の湯には若いご婦人が沢山入られていた。日帰り入浴の方やツアーもあるようである。

       
    • 日曜日は奈良俣ダムに寄ることにする。確か前にも一度来たことがあるので、2度目となる。午前10時頃になると売店の近くで人がいっぱい待っているので聞くと「今日は、利根川源流祭りで、この奈良俣ダムの地下を見学できる催しがありだれでも参加できるので・・・」とのことで急遽参加する。ヘルメットをかぶり標高差130メートル位をエレベーターで降りる。(奈良俣ダムの標高は896.5m、到着地点は767.5m)降りるとそこは気温14度で寒いくらいである。このダムの説明や環境整備などについて説明を聞く。戻ってから利根川源流祭りの会場も見て、山あいの"藤原の里ふるさと村郷土館"を見て帰路に向かう。(写真9、写真10)





    • 平成24年10月  新潟県南魚沼郡    八海山(はつかいさん)1778m  群馬県 伊香保温泉 伊香保グランドホテル











    • 10月26日 金曜日午後11時00分少し厚着をして新宿の南口に集合する。新潟の山に登るので寒さ対策はする。今回選んだ場所はロープウェイのある比較的楽な山行きを想定した幹事の計画である。名前は、お酒で有名な八海山(はつかいさん)である。
      深夜に休憩のため上里SAに寄るつもりが気が付いたら過ぎていた。次の所まで大分距離があったが我慢して走行する。赤木高原SAに到着したのが2時を回っていたと思う。休憩して運転手交代となり次の塩沢石打SAで仮眠をとる6時20分頃に出発六日町インターを出てマクドナルドにてモーニング、途中のコンビニで食料を購入し八海山ロープウェイに7時30分到着。

    • 天気はガスが取れて快晴となる。既にロープウェイは運行されていて8時頃に出発、今回は山頂駅から薬師岳までの初級者コースという案内での計画である。
      所が そんな案内とは違い修険の霊場として知られている山のいわれの通り、まず、女人堂(1370)の避難小屋に着く前には、はしごのかかった急坂があった。そこから先はいっそう傾斜が強まったのだ。祓川(はらいがわ)と呼ばれている水場を渡り灌木の斜面を急登していく。最後に鎖がかかった30団の岩盤を登ると薬師岳の山頂である。

    • 到着したがまだその先が八ツ峰と呼ばれる山々があり屏風を立てたような姿を見せ鋸歯状の稜線は大日岳を十合目とする厳しいものである。そしてこの場所は八合目、千本檜小屋まで足を延ばしてそびえたつ地蔵岳を見ると登ることもできない気分である。が、その山に挑んだわれらが猛者(もさ)二人は二十分ほどで登頂して帰ってきた。下山する時にも十分注意してくさり場やはしごを使った場所をおりて山頂駅に着く。

    • 2時30分頃リックなどを片付けて今日泊まることになっている群馬県渋川市の伊香保温泉に向かう。伊香保温泉でゆっくりおふろにつかり英気を養う。翌日の日曜日は雨が降っていたのだが伊香保名物の石段を365段上がって神社にお参りする。途中には土産物屋とか遊技場、温泉饅頭を売る店、旅館や飲食店があり温泉街の情緒を醸し出していた。ここから車で榛名湖に向かう事にする。紅葉が美しいと思ったがあいにくの雨でガスってしまっていた。湖畔の喫茶店でコーヒーブレイクとしゃれ込む。
      山を下り、榛名神社があったので寄る。パワースポットと言うことで若い女性や観光客が雨がシトシト降っていたが意外と多く訪れていた。紅葉も綺麗で隠れた名所であった。






      旅のゆかいな仲間たち その1
      旅のゆかいな仲間たち その2
      旅のゆかいな仲間たち その3
      旅のゆかいな仲間たち その4
      旅のゆかいな仲間たち その5
      旅のゆかいな仲間たち その6
      旅のゆかいな仲間たち その8
      旅のゆかいな仲間たち その9
      旅のゆかいな仲間たち その10
      旅のゆかいな仲間たち その11
      中村部屋のゆかいな仲間たち 最終章
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